総務省の令和7年通信利用動向調査(2026年5月公表)によると、SNSを利用している個人のうち86.6%が「従来からの知人とのコミュニケーション」を目的として挙げています(令和7年・SNS利用者 n=27,549)。SNSは新しいつながりを広げるツールというより、既存の人間関係を維持・深化させるインフラとして位置づけられています。
調査概要
総務省が2026年5月に公表した「令和7年通信利用動向調査(世帯員編)」の結果です。SNSを利用していると回答した個人(n=27,549人)に対して、SNSの利用目的を複数回答で尋ねたものです。「従来からの知人とのコミュニケーションのため」が最多回答でした。
ひとことで言うと?
SNSの最大の使い道は「昔の友人と連絡を取り続けること」です。86.6%という圧倒的な割合は、LINEやInstagramが「緩やかなつながりの維持装置」として日常に完全に溶け込んでいることを示しています。新たな出会いや情報発信よりも、すでにある人間関係を途切れさせないためにSNSを使う、という使い方が主流です。
インパクトデータ:SNS利用目的「知人コミュニケーション」86.6%(令和7年)
SNS利用者の86.6%が知人とのコミュニケーション目的でSNSを使っています。第2位は「知りたいことについて情報を探すため」(66.0%)、第3位は「ひまつぶしのため」(36.8%)です。「新たな交流関係を広げるため」(11.4%)や「自分の情報や作品の発表のため」(10.8%)は相対的に低く、大多数のユーザーにとってSNSは自己表現よりも「人間関係の維持ツール」です。
このデータをプレゼンで使うには?
①誰に向けて話すか②次のスライドで何を話すか、を入力するだけで、このインパクトデータを使ったプレゼン冒頭のトークスクリプトを生成AIに作ってもらうためのプロンプトが自動生成されます。生成されたプロンプトをそのままChatGPTやClaudeなどに貼り付けてください。
よくある質問
Q. SNS利用目的で「知人コミュニケーション」が最多なのはなぜですか?
A. LINEやInstagramのDM機能が日常的な連絡手段として定着しているためです。電話やメールに比べてハードルが低く、写真や短文で近況を共有しやすい点が、既存の人間関係維持に最適なツールとして選ばれる理由です。
Q. SNS利用目的2位の「情報探索」66.0%とはどんな情報を探しているのですか?
A. お店の評判・グルメ情報・旅行先の口コミ・新商品レビューなどが多いです。Googleより「リアルな声」を求めてInstagramやXで検索する「ソーシャル検索」の行動が広まっています。
Q. このデータはどこから取得できますか?
A. 総務省が2026年5月に公表した「令和7年通信利用動向調査(世帯員編)」から取得できます。総務省ウェブサイトまたはe-Stat(政府統計の総合窓口)から無料でダウンロード可能です。
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