定点観測 万引き、3年で8.4万件→10.5万件。増えたのはコンビニ
万引きの認知件数は2025年に10万5,135件となり、底だった2022年の8万3,598件から3年で2万1,537件増えた(警察庁「令和7年の犯罪情勢」)。2016年から2022年まで6年続いた減少が2023年に反転し、3年連続の増加で2017年に迫る水準まで戻っている。増え方は場所によって違い、2020年と比べるとコンビニエンスストアが48.0%増と最も大きく、商業施設の11.2%増を大きく上回る。5年で増えた1万7,855件のうち、42%はコンビニで起きたものである。