総務省の令和7年通信利用動向調査(2026年5月公表)によると、インターネット利用者のうち利用時に「何らかの不安を感じている」と回答した個人の割合は74.2%(令和6年:71.8%)。前年から2.4ポイント増加し、4人に3人がネット利用に不安を抱えている実態が明らかになった。特に6〜12歳の若年層で不安を感じる人が前年から大きく増加している。(出典:総務省 令和7年通信利用動向調査)
調査概要
総務省の「令和7年通信利用動向調査」(2026年5月公表)によると、インターネット利用者のうち「何らかの不安を感じている」と回答した割合は74.2%(令和6年:71.8%)。前年から2.4ポイント増加した。
不安の内容(年齢階層共通の上位項目):
- 1位:個人情報やインターネット利用履歴の漏えい
- 2位:コンピュータウイルスへの感染
- 3位:架空請求やインターネットを利用した詐欺
特に6〜12歳の若年層で不安を感じる人が前年から6.8ポイントと大幅に増加しており、子どものネット利用に関する保護者の懸念も反映されている可能性がある。
ひとことで言うと?
「ネットは便利だけど怖い」——これが日本人の本音です。インターネットを使う人の4人に3人が何らかの不安を持ちながらもネットを使い続けています。
74.2%という数字は「不安があってもネットを使わざるを得ない」社会の現れです。行政手続き・医療・金融・買い物のあらゆる場面でデジタル化が進む中、セキュリティリテラシーの底上げなしにDXを推進すると、詐欺被害・情報漏えいリスクが高まります。企業のセキュリティ教育・行政の啓発活動・子どものデジタル教育の充実が急務です。
インパクトデータ:インターネット利用時の不安あり 74.2%(令和7年・前年比+2.4pt)
インパクトデータ:インターネット利用時に不安を感じている割合 74.2%(出典:総務省 令和7年通信利用動向調査 / 2026年公表)
不安の内容は「個人情報・利用履歴の漏えい」「ウイルス感染」「詐欺・架空請求」の3つが全年齢層で上位に上がっている。フィッシング詐欺・SMS詐欺・偽サイト誘導など、手口の巧妙化が不安増大の背景にあると考えられる。
一方で「不安を感じながらも対策をしている」利用者と「不安を感じているが対策方法がわからない」利用者を区別することが重要で、後者へのリテラシー支援が現実的な課題となっている。
このデータをプレゼンで使うには?
①誰に向けて話すか②次のスライドで何を話すか、を入力するだけで、このインパクトデータを使ったプレゼン冒頭のトークスクリプトを生成AIに作ってもらうためのプロンプトが自動生成されます。生成されたプロンプトをそのままChatGPTやClaudeなどに貼り付けてください。
よくある質問
Q. インターネット利用時に不安を感じている日本人の割合はどのくらいですか?
A. 総務省の令和7年通信利用動向調査(2026年公表)によると、インターネット利用者のうち何らかの不安を感じている割合は74.2%(前年71.8%から2.4pt増)です。4人に3人がネット利用に不安を抱えている計算です。
Q. インターネット利用時の不安の内容で多いのは何ですか?
A. 令和7年通信利用動向調査(2026年公表)によると、不安の内容として最も多いのは「個人情報やインターネット利用履歴の漏えい」で、続いて「コンピュータウイルスへの感染」「架空請求やインターネットを利用した詐欺」が上位となっています。(出典:総務省 令和7年通信利用動向調査)
Q. このデータはどこから取得できますか?
A. 総務省が2026年5月に公表した令和7年通信利用動向調査から確認できます。DataSlideではこのデータをプレゼン用に加工して無料提供しています。
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