総務省の令和7年通信利用動向調査(2026年5月公表)によると、企業の45.4%が個人情報等のデータを「活用予定はない」と回答しています(令和7年、n=2,489)。データ活用がDXの中核とされる中、約半数の企業がデータを持ちながらも活用に踏み出せていない現状が明らかになっています。
調査概要
総務省が2026年5月に公表した「令和7年通信利用動向調査(企業編)」の結果です。対象は従業員5人以上の企業(n=2,489社)で、自社が保有・収集した個人情報等のデータの活用状況と今後の方針について尋ねたものです。
ひとことで言うと?
「データは集まっている、でも使えていない」企業が約半数という現実です。顧客データ・購買履歴・行動ログなど、ビジネス上の重要資産がありながら、活用する人材・仕組み・文化が整っていないケースが多くあります。データ活用は「取る」より「使う」フェーズが本当の難所です。
インパクトデータ:個人データ「活用予定なし」45.4%(令和7年)
企業の45.4%が「活用予定はない」と回答する一方で、すでにデータを活用している企業や活用を検討中の企業も存在します。活用しない理由の筆頭は「データ漏えいリスクへの懸念」(67.5%)や「活用できる人材がいない」です(同調査の関連設問より)。個人情報保護法の改正や生成AI普及を背景に、データガバナンスの整備とともに活用を進める体制づくりが急がれています。
このデータをプレゼンで使うには?
①誰に向けて話すか②次のスライドで何を話すか、を入力するだけで、このインパクトデータを使ったプレゼン冒頭のトークスクリプトを生成AIに作ってもらうためのプロンプトが自動生成されます。生成されたプロンプトをそのままChatGPTやClaudeなどに貼り付けてください。
よくある質問
Q. 個人データ「活用予定なし」45.4%はなぜこんなに高いのですか?
A. データ漏えいリスクへの懸念、専門人材の不足、法令対応の難しさが主な要因です。個人情報保護法の厳格化により、適切な管理・活用体制の構築に二の足を踏む企業が多い状況です。
Q. データを活用している企業はどのような用途で使っていますか?
A. 顧客分析・マーケティング最適化・需要予測・従業員満足度調査など多様な用途があります。特に小売・EC・金融では顧客行動データの活用が進んでいる傾向があります。
Q. このデータはどこから取得できますか?
A. 総務省が2026年5月に公表した「令和7年通信利用動向調査(企業編)」から取得できます。総務省ウェブサイトまたはe-Stat(政府統計の総合窓口)から無料でダウンロード可能です。
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