プライバシーマークの継続予定は50%|2026年 JIPDEC

プライバシーマーク取得企業の50.0%が「今後も継続予定」のグラフ セキュリティ

JIPDECの企業IT利活用動向調査2026によると、プライバシーマーク(Pマーク)を取得済みで今後も継続予定の企業が50.0%に上ります(2026年1月調査・n=1,107社)。Pマーク取得の主な効果として「取引先からの信頼性向上」を挙げた企業は58.3%に達し、個人情報保護の第三者認証が商取引上の信頼基盤として機能していることを示しています。

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調査概要

JIPDECが2026年に公表した「企業IT利活用動向調査2026(第三者認証の取得状況編)」の結果です。国内企業1,107社を対象にプライバシーマーク(Pマーク)・ISMS認証などの第三者認証の取得状況・効果・今後の方針を調査しています。Pマーク取得済み・継続予定が50.0%、ISMS認証取得済み・継続予定が39.3%と、両認証とも多くの企業が継続的に維持しています。

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ひとことで言うと?

「Pマークを持っているか?」は、BtoBの取引においてますます重要な選定基準になっています。取得企業の58.3%が「取引先の信頼が向上した」と回答しており、Pマークが単なるコンプライアンス対応ではなく営業ツールとして機能していることが確認されました。情報通信業(65.7%)や金融・保険業(62.0%)など個人情報を多く扱う業種では継続率がさらに高く、業界標準としての地位が確立しています。

インパクトデータ:Pマーク取得済み・継続予定 50.0%(2026年)

Pマーク取得済み・継続予定企業は50.0%(全体)です。業種別継続予定率:情報通信業 65.7%、金融・保険業 62.0%。従業員規模別:5,000人以上 70.5%、1,000〜4,999人 57.9%、300〜999人 40.9%、299人以下 32.8%(規模が大きいほど高い傾向)。Pマーク取得の効果(複数回答):①取引先からの信頼性向上 58.3%、②社内情報セキュリティ体制の整備 19.1%。ISMS認証と比較すると、Pマークは「個人情報保護に特化した認証」として選択される傾向があります。

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AIプロンプト生成
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①誰に向けて話すか②次のスライドで何を話すか、を入力するだけで、このインパクトデータを使ったプレゼン冒頭のトークスクリプトを生成AIに作ってもらうためのプロンプトが自動生成されます。生成されたプロンプトをそのままChatGPTやClaudeなどに貼り付けてください。

よくある質問

Q. プライバシーマーク(Pマーク)とISMS認証の違いは何ですか?

A. Pマークは個人情報の適切な取り扱いを保証するJIS Q 15001ベースの国内認証です。個人情報保護を前提とした業務プロセス全体を審査します。ISMS認証(ISO/IEC 27001)は情報セキュリティマネジメント全般(個人情報に限らず機密情報・システム・物理セキュリティを含む)の国際認証です。個人情報保護を前面に出すBtoCビジネスはPマーク、グローバル取引や幅広いセキュリティ証明が必要な場合はISMSが選ばれる傾向があります。

Q. Pマーク取得にかかるコストと期間はどのくらいですか?

A. 一般的な中小企業(従業員数10〜100人規模)で、初回取得費用は審査料・コンサルタント費・ツール費を合わせて100〜300万円程度、期間は6〜12ヵ月程度です。2年ごとの更新審査費用は30〜80万円程度が目安です。JIPDECが実施する審査とコンサルタントへの相談で具体的な費用を確認することを推奨します。

Q. このデータはどこから取得できますか?

A. JIPDECが2026年に公表した「企業IT利活用動向調査2026(第三者認証の取得状況編)」から取得できます。JIPDECのウェブサイト(jipdec.or.jp)から調査結果の概要が公開されています。

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