万引きの検挙率68.8%|2025年・警察庁

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警察庁が2026年2月に公表した「令和7年の犯罪情勢」によると、2025年の万引きの検挙率は68.8%でした。刑法犯全体の検挙率が38.9%であるのに対し、万引きは約1.8倍の高さで、身近な犯罪のなかでは最も検挙率が高い部類に入ります。一方で万引きの認知件数は105,135件と前年から7.0%増えており、件数そのものは増加が続いています。

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調査概要

警察庁が2026年2月に公表した「令和7年の犯罪情勢」をもとにした分析です。検挙率とは、その年に警察が認知した事件の件数(認知件数)に対して、犯人を検挙した事件の件数(検挙件数)がどれだけの割合を占めたかを示す指標です。2025年の万引き(認知件数105,135件)の検挙率は68.8%でした。これは刑法犯全体の検挙率38.9%(認知件数77万4,142件に対し検挙件数30万1,055件)を大きく上回る水準です。万引きの認知件数は前年に比べて7.0%増加しており、窃盗のうち侵入を伴わない「非侵入窃盗」27万3,106件の中では、万引きが38.5%を占めて最も多くなっています。件数は増えているものの、店舗の防犯カメラや警備、被害届の提出といった環境から、他の犯罪に比べて犯人が特定されやすいことが高い検挙率の背景にあります。

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ひとことで言うと?

万引きは、刑法犯全体に比べて格段に「捕まりやすい」犯罪だ、ということです。刑法犯全体でみると、認知された事件のうち検挙に至るのは38.9%、およそ3件に1件にとどまります。ところが万引きに限れば検挙率は68.8%で、その約1.8倍。認知された事件のうち3件に2件は犯人が検挙されている計算になります。「万引きくらいなら見つからない」という軽い気持ちを抱く人がいるとすれば、統計はむしろ逆を示しています。防犯カメラの普及、店舗側の警備体制、被害届の提出といった要因が重なり、万引きは足がつきやすい犯罪になっています。一方で認知件数は前年から7.0%増え、非侵入窃盗の4割近くを占め続けています。捕まりやすいことと、件数が減ることは別の話で、抑止には検挙だけでなく、そもそも起こさせない売り場づくりの工夫が欠かせません。プレゼンで防犯、小売・店舗運営、リスクマネジメントを語る際の導入データとして使えます。

インパクトデータ:万引きの検挙率は68.8%(令和7年の犯罪情勢・警察庁)

警察庁の「令和7年の犯罪情勢」によると、2025年の万引きの検挙率は68.8%でした。刑法犯全体の検挙率38.9%の約1.8倍で、認知された事件のうち3件に2件は犯人が検挙されています。万引きの認知件数は105,135件で前年比7.0%増と、件数そのものは増加が続いています。

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よくある質問

Q. 万引きの検挙率はどのくらいですか?

A. 警察庁の「令和7年の犯罪情勢」によると、2025年の万引き(認知件数105,135件)の検挙率は68.8%でした。刑法犯全体の検挙率38.9%の約1.8倍にあたり、認知された事件のうち3件に2件は犯人が検挙されている計算です。

Q. 万引きの認知件数は増えていますか、減っていますか?

A. 増えています。2025年の万引きの認知件数は105,135件で、前年から7.0%増加しました。窃盗のうち侵入を伴わない「非侵入窃盗」27万3,106件の中で、万引きは38.5%を占めて最も多くなっています。

Q. このデータはどこから取得できますか?

A. 警察庁が2026年2月に公表した「令和7年の犯罪情勢」から取得できます。警察庁のウェブサイトで報道発表資料と統計資料のPDFが公開されており、罪種別の認知件数・検挙件数・検挙率が掲載されています。

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