総務省の令和7年通信利用動向調査(2026年5月公表)によると、個人のインターネット利用機器として「スマートフォン」を使う割合が74.3%に達しました(令和7年・個人 n=42,214)。パソコン(45.6%)やタブレット(25.0%)を大きく引き離し、スマートフォンが個人のインターネットアクセスの主役として確立しています。
調査概要
総務省が2026年5月に公表した「令和7年通信利用動向調査(世帯員編)」の結果です。対象は全国の個人(n=42,214人)で、インターネット利用時に使用する機器を複数回答で尋ねたものです。スマートフォンは令和3年(68.5%)→令和4年(71.2%)→令和5年(72.9%)→令和6年(74.4%)→令和7年(74.3%)と高水準で推移しています。
ひとことで言うと?
「ネットを使う=スマートフォンを使う」が7割以上の人の標準です。いつでも・どこでも・手元で完結するスマートフォンは、情報収集・買い物・コミュニケーション・動画視聴のすべてをカバーし、パソコンが担っていた役割を次々と吸収しています。Webサービスや企業情報発信においてスマートフォン最適化が「任意」ではなく「必須」である理由を示すデータです。
インパクトデータ:スマートフォンでのネット利用率 74.3%(令和7年)
個人のネット利用機器はスマートフォンが74.3%で最多。次いでパソコン45.6%、インターネット接続テレビ31.1%、タブレット25.0%、家庭用ゲーム機18.7%、携帯電話(スマートフォン除く)9.4%と続きます。スマートフォンとパソコンの差(28.7ポイント)が示すように、インターネットはもはや「座って使うもの」から「持ち歩くもの」へと完全にシフトしました。企業のデジタルマーケティングにおいてモバイルファーストは前提条件です。
このデータをプレゼンで使うには?
①誰に向けて話すか②次のスライドで何を話すか、を入力するだけで、このインパクトデータを使ったプレゼン冒頭のトークスクリプトを生成AIに作ってもらうためのプロンプトが自動生成されます。生成されたプロンプトをそのままChatGPTやClaudeなどに貼り付けてください。
よくある質問
Q. スマートフォンでのネット利用率74.3%は全年齢の平均ですか?
A. はい、6歳以上の全個人の平均です。20〜59歳では約9割がスマートフォンでネットを利用しており、60〜69歳でも8割以上です。高齢層でも普及が進んでいますが、70歳以上では割合が下がる傾向があります。
Q. パソコンとスマートフォンの使い分けはどうなっていますか?
A. 業務・文書作成・長文入力ではパソコン、SNS・動画視聴・情報検索・EC購買・地図・決済などの日常利用ではスマートフォンが選ばれる傾向があります。スマートフォン単独でパソコンを代替するユーザー層(特に若年層・シニア層)も増えています。
Q. このデータはどこから取得できますか?
A. 総務省が2026年5月に公表した「令和7年通信利用動向調査(世帯員編)」から取得できます。総務省ウェブサイトまたはe-Stat(政府統計の総合窓口)から無料でダウンロード可能です。
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