総務省の令和7年通信利用動向調査(2026年5月公表)によると、インターネット利用で困ったときに相談できる相手として77.8%が「家族・親戚」を挙げています(令和7年・ネット利用者 n=34,248)。「友人」(38.9%)や「携帯電話ショップ」(15.6%)を大きく引き離しており、デジタルのトラブル解決において家族間のサポートが最も重要な役割を担っていることがわかります。
調査概要
総務省が2026年5月に公表した「令和7年通信利用動向調査(世帯員編)」の結果です。インターネット利用者(n=34,248人)に対して、インターネット利用についての相談相手を複数回答で尋ねたものです。「相談できる相手がいる」は86.9%、「相談できる相手はいない」は2.7%、「相談は不要」は10.4%でした。相談相手として「家族・親戚」が77.8%と最多でした。
ひとことで言うと?
スマホの使い方・ネット詐欺の相談・設定トラブルなど、デジタル生活の困りごとは「家族に聞く」が8割近くの人にとっての解決策です。特に高齢者が子・孫にスマートフォンの使い方を教わるケースが多く、家族がデジタルリテラシーのサポーターとして機能しています。一方で「相談できる相手がいない」人が2.7%おり、孤立した高齢者のデジタル支援が課題となっています。
インパクトデータ:ネット利用相談「家族・親戚」77.8%(令和7年)
ネット困りごとの相談相手は家族・親戚が77.8%でトップ。次いで友人38.9%、携帯電話ショップ15.6%、家電販売店5.1%と続きます。年齢別では全年齢層で家族・親戚が7割以上と最多で、特に6〜12歳(94.9%)や80歳以上(85.6%)でその割合が高くなっています。企業のデジタル支援サービスが5位以下にとどまる中、家族間のサポートネットワークが日本のデジタル化を支える基盤となっています。
このデータをプレゼンで使うには?
①誰に向けて話すか②次のスライドで何を話すか、を入力するだけで、このインパクトデータを使ったプレゼン冒頭のトークスクリプトを生成AIに作ってもらうためのプロンプトが自動生成されます。生成されたプロンプトをそのままChatGPTやClaudeなどに貼り付けてください。
よくある質問
Q. 「相談できる相手がいない」2.7%はどんな人ですか?
A. 一人暮らしの高齢者や、家族がデジタルに不慣れな世帯に多い傾向があります。こうした層を支援するため、自治体・携帯キャリア・図書館などがデジタル相談窓口やスマホ教室を展開しています。
Q. 携帯電話ショップが3位(15.6%)というのは、どんな相談が多いですか?
A. 機種変更・料金プラン・アプリの設定・LINEの使い方など、スマートフォンに特化した質問が多いです。特に高齢者が「店員に直接聞ける」安心感からショップを利用するケースが多く、60〜79歳では約2割が携帯電話ショップに相談しています。
Q. このデータはどこから取得できますか?
A. 総務省が2026年5月に公表した「令和7年通信利用動向調査(世帯員編)」から取得できます。総務省ウェブサイトまたはe-Stat(政府統計の総合窓口)から無料でダウンロード可能です。
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