IPA(情報処理推進機構)が2026年7月16日に公表した「DX動向2026」調査のポイントによると、DXに取り組む企業のうち、DXを推進する人材の量が「不足している」と答えた企業は85.5%にのぼりました。内訳は「やや不足している」35.4%、「大幅に不足している」50.1%で、半数の企業が大幅な不足を訴えています。この水準は2023年度85.7%、2024年度85.1%とほぼ変わらず、3年連続で85%前後に張り付いたままです。
調査概要
IPA(情報処理推進機構)が2026年7月16日に公表した「DX動向2026」調査のポイントをもとにした分析です。調査は2026年4月から6月にかけて実施され、国内企業の経営層・情報システム部門・DX推進部門などから回答を得ています。DXに取り組む企業(回答1,354社)にDXを推進する人材の「量」の充足状況を尋ねたところ、「大幅に不足している」が50.1%、「やや不足している」が35.4%で、合わせて85.5%が不足を感じていました。同じ設問の過去の結果は2023年度が85.7%、2024年度が85.1%で、ここ3年間ほとんど動いていません。DXへの取り組み自体は広がる一方、それを担う人の確保は追いついていない状況が続いています。
ひとことで言うと?
DXに取り組む会社のほとんどが「進める人が足りない」と感じていて、その状況が3年間まったく改善していない、ということです。しかも「やや足りない」ではなく「大幅に足りない」と答えた企業が半数を占めます。DXは、ツールを導入すれば進むものではなく、業務を理解したうえでデータやシステムの使い方を設計できる人がいて初めて動き出します。その担い手が確保できないままでは、計画だけが積み上がり、現場の実装が止まってしまいます。採用市場でDX人材の獲得競争が激しくなっていることを踏まえると、外部から採ることだけを前提にせず、既存社員のリスキリングや外部パートナーとの役割分担で「不足を前提にした進め方」を設計することが現実的な打ち手になります。プレゼンでDX推進体制、人材育成・リスキリング、DX支援サービスの必要性を語る際の導入データとして使えます。
インパクトデータ:DXを推進する人材が「不足している」企業は85.5%(DX動向2026・IPA)
IPAの「DX動向2026」調査のポイントによると、DXに取り組む企業のうち、DXを推進する人材の量が「不足している」と答えた企業は85.5%でした。うち「大幅に不足している」は50.1%を占め、DXの担い手不足が3年連続で85%前後に張り付いていることを示しています。
このデータをプレゼンで使うには?
①誰に向けて話すか②次のスライドで何を話すか、を入力するだけで、このインパクトデータを使ったプレゼン冒頭のトークスクリプトを生成AIに作ってもらうためのプロンプトが自動生成されます。生成されたプロンプトをそのままChatGPTやClaudeなどに貼り付けてください。
よくある質問
Q. DXを推進する人材が不足している企業はどのくらいありますか?
A. IPAの「DX動向2026」調査のポイントによると、DXに取り組む企業のうち85.5%が人材の量が「不足している」と回答しました。内訳は「大幅に不足している」50.1%、「やや不足している」35.4%です。
Q. DX人材の不足は改善していますか?
A. ほとんど改善していません。同じ設問の結果は2023年度が85.7%、2024年度が85.1%、2025年度(DX動向2026)が85.5%と、3年連続で85%前後にとどまっています。DXへの取り組みは広がる一方、担い手の確保が追いついていない状況が続いています。
Q. このデータはどこから取得できますか?
A. IPA(情報処理推進機構)が2026年7月16日に公表した「DX動向2026」調査のポイントから取得できます。IPAのウェブサイトでプレスリリースとポイント資料が公開されており、報告書本体とデータ集は2026年7月下旬に公開予定です。
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