AIがわかる経営層が不足39.0%|2025年度・IPA

DX・デジタル化

IPA(情報処理推進機構)が2026年7月16日に公表した「DX動向2026」調査のポイントによると、「AIに理解がある経営・マネジメント層」が「不足している」と答えた企業は39.0%でした。同じ設問は2023年度53.7%、2024年度49.3%だったため、3年間で14.7ポイント下がっています。一方で「AIツールを活用して、自社の事業に活かせる従業員」の不足は58.1%と高いままです。

DataSlide ツール
このデータをグラフ画像で使う

背景透過のPNG画像を無料で生成できます。色・グラフ形式(棒・円・塗り)はカスタマイズページで自由に変更可能です。

数字+バー 円グラフ 塗り円 カラー自由
背景透過PNGを作成する →

調査概要

IPA(情報処理推進機構)が2026年7月16日に公表した「DX動向2026」調査のポイントをもとにした分析です。調査は2026年4月から6月にかけて実施され、国内企業の経営層・情報システム部門・DX推進部門などから回答を得ています。AI関連人材の充足状況を人材の種類ごとに尋ねたところ、「AIに理解がある経営・マネジメント層」が「不足している」と答えた企業は39.0%(回答1,782社)でした。この人材については「十分にいる」14.4%、「まあまあいる」34.0%を合わせて48.4%が確保できていると答えています。同じ設問の過去の結果は2023年度53.7%、2024年度49.3%で、3年間で14.7ポイントの改善です。一方、「AIツールを活用して、自社の事業に活かせる従業員」が不足していると答えた企業は58.1%(回答1,783社)で、こちらは高い水準が続いています。

広告

ひとことで言うと?

AIのことがわかる経営層は増えてきたけれど、現場でAIを使いこなせる社員はまだ足りない、ということです。3年前は半数以上の企業が経営層のAI理解不足を挙げていました。生成AIが日常的な話題になり、経営会議でもAIが議題に上がるようになったことで、この不足感はかなり解消されています。ところが、AIツールを自社の事業に活かせる従業員の不足は58.1%とほとんど改善していません。方針を決める側が先に追いつき、手を動かす側が置いていかれている状態です。この形の不足は、外部から人を採るよりも、いま業務を持っている社員が自分の仕事でAIを試せる環境と時間をつくるほうが埋まりやすいものです。ツールの契約を増やす前に、誰がどの業務で使うのかを決めることが実質的な第一歩になります。プレゼンでAI活用の社内推進、リスキリング、AI研修の必要性を語る際の導入データとして使えます。

インパクトデータ:AIに理解がある経営層が不足している企業は39.0%(DX動向2026・IPA)

IPAの「DX動向2026」調査のポイントによると、「AIに理解がある経営・マネジメント層」が不足していると答えた企業は39.0%でした。一方で「AIツールを活用して、自社の事業に活かせる従業員」の不足は58.1%と高いままで、方針を決める層より現場の担い手のほうが足りていないことを示しています。

このデータをプレゼンで使うには?

DataSlide ツール
このデータをグラフ画像で使う

背景透過のPNG画像を無料で生成できます。色・グラフ形式(棒・円・塗り)はカスタマイズページで自由に変更可能です。

数字+バー 円グラフ 塗り円 カラー自由
背景透過PNGを作成する →
AIプロンプト生成
このデータでプレゼンの「つかみ」トークを作る

①誰に向けて話すか②次のスライドで何を話すか、を入力するだけで、このインパクトデータを使ったプレゼン冒頭のトークスクリプトを生成AIに作ってもらうためのプロンプトが自動生成されます。生成されたプロンプトをそのままChatGPTやClaudeなどに貼り付けてください。

よくある質問

Q. AIに理解がある経営層が不足している企業はどのくらいありますか?

A. IPAの「DX動向2026」調査のポイントによると、「AIに理解がある経営・マネジメント層」が「不足している」と答えた企業は39.0%でした。「十分にいる」14.4%と「まあまあいる」34.0%を合わせると、48.4%が確保できていると答えています。

Q. AI関連人材の不足は改善していますか?

A. 人材の種類によって差があります。「AIに理解がある経営・マネジメント層」の不足は2023年度53.7%、2024年度49.3%、2025年度39.0%と改善が進みました。一方で「AIツールを活用して、自社の事業に活かせる従業員」の不足は58.1%と高い水準が続いています。

Q. このデータはどこから取得できますか?

A. IPA(情報処理推進機構)が2026年7月16日に公表した「DX動向2026」調査のポイントから取得できます。IPAのウェブサイトでプレスリリースとポイント資料が公開されており、報告書本体とデータ集は2026年7月下旬に公開予定です。

📎 引用・転載について

本記事のグラフ・数値・データ表は、出典として本記事へのリンク(「出典:DataSlide」+記事URL)を明記いただければ、ブログ・資料・SNS等で自由に転載いただけます。事前連絡は不要です。

そのまま使える出典表記
広告
タイトルとURLをコピーしました