AI導入、期待どおり以上の効果は31.8%|2025年度・IPA

DX・デジタル化

IPA(情報処理推進機構)が2026年7月16日に公表した「DX動向2026」調査のポイントによると、AIを導入した企業のうち「期待以上」または「期待どおり」の効果があったと答えた企業は合わせて31.8%でした。最も多い回答は「一定の効果はあった」の50.6%です。多くの企業が何らかの手ごたえは得ているものの、当初の期待に見合ったと言い切れるのは3社に1社にとどまります。

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調査概要

IPA(情報処理推進機構)が2026年7月16日に公表した「DX動向2026」調査のポイントをもとにした分析です。調査は2026年4月から6月にかけて実施され、国内企業の経営層・情報システム部門・DX推進部門などから回答を得ています。AIを導入している企業(回答1,037社)にその効果を尋ねたところ、「期待以上の効果があった」が13.7%、「期待どおりの効果であった」が18.1%で、合わせて31.8%でした。最も多かったのは「一定の効果はあった」で50.6%、次いで「期待した効果はまだ得られていない」が12.2%、「わからない」が5.3%です。多くの企業が何らかの効果は感じているものの、当初見込んだ水準に届いたと答えた企業は3割台にとどまっています。

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ひとことで言うと?

AIを入れてみて、まったく効果がなかったという企業はほとんどないけれど、期待どおりだったと言えるのは3社に1社、ということです。いちばん多い回答は「一定の効果はあった」の50.6%で、白でも黒でもない中間の手ごたえが半数を占めます。AIは導入すればすぐ大きな成果が出る道具というより、使い方を工夫しながら効果を育てていく段階にあるといえます。ここで大事なのは、期待どおりだったかどうかは、そもそも何を期待して入れたかで決まるという点です。「この業務の時間を減らしたい」のように測れる目標を決めていた企業ほど、効果を実感しやすくなります。逆に「とりあえずAIを」で始めると、一定の効果はあっても期待との答え合わせができず、50.6%の中間層にとどまりがちです。導入前に、何がどうなれば成功と呼ぶのかを一つ決めておくことが、手ごたえを実感に変える近道になります。プレゼンでAI導入の進め方、効果測定、DX推進の現実を語る際の導入データとして使えます。

インパクトデータ:AI導入で「期待以上・期待どおり」の効果は31.8%(DX動向2026・IPA)

IPAの「DX動向2026」調査のポイントによると、AIを導入した企業のうち「期待以上」または「期待どおり」の効果があったと答えた企業は合わせて31.8%でした。最も多い回答は「一定の効果はあった」の50.6%で、多くの企業が手ごたえは感じつつも、当初の期待に見合ったと言い切れるのは3社に1社にとどまっています。

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AIプロンプト生成
このデータでプレゼンの「つかみ」トークを作る

①誰に向けて話すか②次のスライドで何を話すか、を入力するだけで、このインパクトデータを使ったプレゼン冒頭のトークスクリプトを生成AIに作ってもらうためのプロンプトが自動生成されます。生成されたプロンプトをそのままChatGPTやClaudeなどに貼り付けてください。

よくある質問

Q. AI導入で期待どおりの効果が出た企業はどのくらいですか?

A. IPAの「DX動向2026」調査のポイントによると、AIを導入した企業のうち「期待以上の効果があった」13.7%と「期待どおりの効果であった」18.1%を合わせて31.8%でした。最も多い回答は「一定の効果はあった」の50.6%です。

Q. AI導入の効果に満足していない企業もありますか?

A. 「期待した効果はまだ得られていない」と答えた企業は12.2%、「わからない」は5.3%でした。まったく効果がないという企業は少数派ですが、「一定の効果はあった」という中間的な回答が50.6%と最も多く、期待どおりと言い切れる企業は3割台にとどまっています。

Q. このデータはどこから取得できますか?

A. IPA(情報処理推進機構)が2026年7月16日に公表した「DX動向2026」調査のポイントから取得できます。IPAのウェブサイトでプレスリリースとポイント資料が公開されており、報告書本体とデータ集は2026年7月下旬に公開予定です。

📎 引用・転載について

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