総務省の令和7年通信利用動向調査(2026年5月公表)によると、自宅でインターネットに接続している世帯のうち60.3%が光回線(FTTH:光ファイバー)を利用しています(令和7年・自宅ネット接続世帯 n=15,221)。携帯電話回線(73.4%)に次ぐ2位の接続手段であり、安定した高速通信を求める世帯を中心に光回線が引き続き重要なインフラとして機能しています。
調査概要
総務省が2026年5月に公表した「令和7年通信利用動向調査(世帯編)」の結果です。自宅でインターネットに接続している世帯(n=15,221世帯)に対して、利用しているインターネットの接続回線の種類を複数回答で尋ねたものです。「光回線(FTTH)」は60.3%で、接続回線の中では携帯電話回線(73.4%)に次ぐ2位です。光回線の割合は数年にわたり60%前後で安定しており、家庭の固定ブロードバンドの主軸として定着しています。
ひとことで言うと?
光回線は「6世帯に3世帯以上」が使う、家庭インターネットのスタンダードです。携帯電話回線(73.4%)が数字上は上回っていますが、光回線は「最大10Gbps・低遅延・安定性」という特性から、テレワーク・4K動画・オンラインゲームなど通信品質が重要な用途で不可欠です。home 5Gの台頭で新規契約数は減少傾向にあるとされますが、既存契約の継続率は高く、60%台の水準が続いています。
インパクトデータ:世帯光回線利用率 60.3%(令和7年)
自宅ネット接続世帯の60.3%が光回線を利用しています。光回線の普及は都市部が高く、郊外・農村部では携帯電話回線の利用が相対的に高い傾向があります。接続回線全体(複数回答)の状況は、①ブロードバンド回線全体96.0%、②携帯電話回線73.4%、③光回線60.3%、④5G回線39.1%、⑤LTE・BWA回線26.8%と続きます。光回線は固定・有線接続のカテゴリでは圧倒的首位であり、ケーブルテレビ回線(9.8%)やADSL(0.8%)を大きく上回っています。
このデータをプレゼンで使うには?
①誰に向けて話すか②次のスライドで何を話すか、を入力するだけで、このインパクトデータを使ったプレゼン冒頭のトークスクリプトを生成AIに作ってもらうためのプロンプトが自動生成されます。生成されたプロンプトをそのままChatGPTやClaudeなどに貼り付けてください。
よくある質問
Q. 光回線(FTTH)とはどのような通信回線ですか?
A. 光ファイバーケーブルを使って通信する固定ブロードバンド回線です。光の信号(フォトン)を使うため、最大通信速度10Gbps(一部サービス)・低遅延・安定性が特徴です。NTTの「フレッツ光」基盤に多くのプロバイダが相乗りする形で日本全国に普及しています。
Q. 光回線と5G(home 5G)はどちらが速いですか?
A. 理論値では5Gが最大20Gbpsで光回線(最大10Gbps)を上回りますが、実効速度は電波環境・基地局の混雑に左右されます。安定性では光回線が優れ、テレワーク・大容量ファイル転送・オンラインゲームには光回線が適しています。コストと柔軟性ではhome 5Gに優位性があります。
Q. このデータはどこから取得できますか?
A. 総務省が2026年5月に公表した「令和7年通信利用動向調査(世帯編)」から取得できます。総務省ウェブサイトまたはe-Stat(政府統計の総合窓口)から無料でダウンロード可能です。
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