総務省の令和7年度調査によると、Facebookの利用率は全年代で27.0%です。世界では30億人超が使う最大のSNSですが、日本では4人に1人にとどまり、利用率はこの6年ほぼ横ばい。特に10代は14.3%と、全SNSの中でも若年層との距離が目立ちます。
調査概要
総務省情報通信政策研究所が2026年6月に公表した「令和7年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」をもとにした分析結果です。Facebookの全年代利用率は27.0%で、2020年度の28.0%からほぼ横ばいで推移しています。年代別では10代14.3%・20代23.4%・30代37.4%・40代38.9%・50代33.1%・60代22.6%・70代12.5%でした。
ひとことで言うと?
Facebookの年代別の分布は、他のSNSと逆の形をしています。多くのSNSは若いほど利用率が高いのに対し、Facebookは30〜40代がピークで、10代・20代では少数派です。実名制・ビジネス人脈・海外とのつながりといった独自の役割で一定の地位は保っているものの、「若い世代が新しく入ってこないSNS」という構造は、この6年の横ばいの利用率にはっきり表れています。
インパクトデータ:Facebook利用率27.0%(総務省 令和7年度)
同じMeta社のInstagramが54.8%と伸び続けているのとは対照的で、両者の差は約2倍に開きました。国内でのマーケティング活用では「Facebook=30〜40代のビジネス層・地域コミュニティ」「Instagram=若年〜中年の消費者」という住み分けを前提に設計する必要があることを示すデータです。
このデータをプレゼンで使うには?
①誰に向けて話すか②次のスライドで何を話すか、を入力するだけで、このインパクトデータを使ったプレゼン冒頭のトークスクリプトを生成AIに作ってもらうためのプロンプトが自動生成されます。生成されたプロンプトをそのままChatGPTやClaudeなどに貼り付けてください。
よくある質問
Q. Facebookの利用率はどのくらいですか?
A. 総務省の令和7年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査によると、Facebookの利用率は全年代(13〜79歳)で27.0%です。2020年度の28.0%からほぼ横ばいで推移しています。
Q. Facebookはどの年代が使っていますか?
A. 40代が38.9%、30代が37.4%と中堅層がピークです。一方で10代は14.3%、20代は23.4%と若年層の利用は少なく、多くのSNSとは逆に「年代が上がるほど(40代まで)利用率が高い」分布になっています。
Q. このデータはどこから取得できますか?
A. 総務省情報通信政策研究所が2026年6月に公表した「令和7年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」から取得できます。総務省ウェブサイトの報道資料ページで概要と報告書が公開されています。
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