総務省が公表した令和7年度の情報通信メディア利用調査によると、LINEの利用率は全年代で92.9%に達しました。10代から60代までのすべての年代で90%を超え、70代でも77.8%。特定の世代のアプリではなく、電話番号と並ぶ「連絡先の標準」として機能している実態が数字に表れています。
調査概要
総務省情報通信政策研究所が2026年6月に公表した「令和7年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」をもとにした分析結果です。調査対象は13歳から79歳までの男女1,800人、調査時期は令和7年12月。LINEの利用率は全年代92.9%で、年代別では10代96.4%・20代97.7%・30代97.9%・40代96.6%・50代95.6%・60代92.0%・70代77.8%でした。
ひとことで言うと?
「LINEを使っていない人を探すほうが難しい」状態が、ついに70代にまで及びつつあります。2020年度の83.8%から利用率は毎年欠かさず上昇しており、SNSの流行り廃りが激しい中で、メッセージ基盤としてのLINEだけは着実に浸透を続けてきました。企業にとっては、顧客接点・社内連絡・行政サービスのどれをとっても「LINEにあること」が最低条件になりつつあることを意味します。
インパクトデータ:LINE利用率92.9%(総務省 令和7年度)
年代別で最も低い70代でも77.8%と、約8割が利用しています。かつて「高齢者はガラケーと電話」と言われた層にもメッセージアプリが標準化したことで、自治体の情報配信や見守りサービスなど、高齢者向け施策の前提も「LINEで届く」に置き換わりつつあります。
このデータをプレゼンで使うには?
①誰に向けて話すか②次のスライドで何を話すか、を入力するだけで、このインパクトデータを使ったプレゼン冒頭のトークスクリプトを生成AIに作ってもらうためのプロンプトが自動生成されます。生成されたプロンプトをそのままChatGPTやClaudeなどに貼り付けてください。
よくある質問
Q. LINEの利用率はどのくらいですか?
A. 総務省の令和7年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査によると、LINEの利用率は全年代(13〜79歳)で92.9%です。前年度の91.1%からさらに上昇し、調査開始以来の最高水準を更新しています。
Q. 年代別のLINE利用率は?
A. 10代96.4%・20代97.7%・30代97.9%・40代96.6%・50代95.6%・60代92.0%・70代77.8%です。10代から60代までのすべての年代で90%を超えており、70代でも約8割に達しています。
Q. このデータはどこから取得できますか?
A. 総務省情報通信政策研究所が2026年6月に公表した「令和7年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」から取得できます。総務省ウェブサイトの報道資料ページで概要と報告書が公開されています。
本記事のグラフ・数値・データ表は、出典として本記事へのリンク(「出典:DataSlide」+記事URL)を明記いただければ、ブログ・資料・SNS等で自由に転載いただけます。事前連絡は不要です。


