中小企業庁が2026年4月に公表した2026年版中小企業白書によると、消費者向け(BtoC)の取引を行う小規模事業者のうちECを活用しているのは25.4%にとどまりました。約4社に1社という水準で、さらに「活用する意向はない」と答えた事業者が59.1%と約6割を占めます。ネット販売が生活に定着するなかでも、小さな事業者ではEC活用がなお限られている実態がうかがえます。
調査概要
中小企業庁が2026年4月24日に公表した「2026年版中小企業白書」をもとにした分析です。消費者向け(BtoC)の取引を行う小規模事業者(回答4,948者)にEC(電子商取引・ネット販売)の活用状況を尋ねたところ、「活用している」と答えたのは25.4%でした。一方で「活用する意向はない」が59.1%と約6割を占め、EC活用に前向きな事業者は少数派にとどまっています。人手や専門知識の不足、既存の対面・店舗販売で足りているといった事情が背景にあると考えられ、小規模事業者のデジタル化における課題を示す数字といえます。
ひとことで言うと?
お店や個人事業といった小さな事業者のうち、ネット販売(EC)を使っているのは4社に1社ほどで、6割近くは「使うつもりもない」と答えている、ということです。消費者の買い物はネットへと大きく移ってきましたが、小規模事業者ではその波に乗れている先はまだ限られています。ECには販路を全国・海外へ広げ、対面より少ない人手で売上をつくれる可能性がある一方、サイト運営や決済、発送、集客のノウハウが必要で、人手の限られる小さな事業者にはハードルが高いのが実情です。裏を返せば、使いやすいツールや支援があれば伸びる余地は大きく残されています。プレゼンで中小・小規模事業者のDX、EC支援、販路開拓を語る際の実態データとして使えます。
インパクトデータ:BtoC小規模事業者のEC活用率は25.4%(中小企業白書2026・中小企業庁)
2026年版中小企業白書によると、消費者向け(BtoC)取引を行う小規模事業者のうちECを活用しているのは25.4%にとどまりました。「活用する意向はない」と答えた事業者は59.1%と約6割を占め、小規模事業者のあいだでネット販売の活用がなお限られていることを示しています。
このデータをプレゼンで使うには?
①誰に向けて話すか②次のスライドで何を話すか、を入力するだけで、このインパクトデータを使ったプレゼン冒頭のトークスクリプトを生成AIに作ってもらうためのプロンプトが自動生成されます。生成されたプロンプトをそのままChatGPTやClaudeなどに貼り付けてください。
よくある質問
Q. BtoC小規模事業者のうちECを活用しているのはどのくらいですか?
A. 2026年版中小企業白書によると、消費者向け(BtoC)取引を行う小規模事業者のうちECを活用しているのは25.4%で、約4社に1社という水準でした。さらに「活用する意向はない」と答えた事業者が59.1%と約6割を占めています。
Q. なぜ小規模事業者のEC活用は進みにくいのですか?
A. ECにはサイト運営や決済、発送、集客のノウハウが必要で、人手や専門知識の限られる小規模事業者にはハードルが高いためです。既存の対面・店舗販売で足りているといった事情もありますが、使いやすいツールや支援があれば活用が広がる余地は大きく残されています。
Q. このデータはどこから取得できますか?
A. 中小企業庁が2026年4月24日に閣議決定・公表した「2026年版中小企業白書」から取得できます。中小企業庁のウェブサイトで本文および概要が公開されています。
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