総務省の令和7年通信利用動向調査(2026年5月公表)によると、テレビ等でインターネットを利用している世帯のうち72.3%が「無料動画共有サービス(YouTube等)の視聴」を目的としています(令和7年・テレビ等ネット利用世帯 n=9,082)。次いで「有料動画配信サービス」(61.5%)と続き、大画面テレビでの動画視聴が定番の楽しみ方として完全に定着しています。
調査概要
総務省が2026年5月に公表した「令和7年通信利用動向調査(世帯編)」の結果です。テレビ等(テレビ本体・DVDレコーダー・ケーブルテレビチューナー・IPTVチューナー等)でインターネットを利用している世帯(n=9,082世帯)に対して、利用目的を複数回答で尋ねたものです。「テレビでの接続」は世帯全体の57.7%に上ります。
ひとことで言うと?
スマートTVの最大の使い道はYouTubeを大画面で見ること、という実態が72.3%という数字に表れています。2位の有料動画配信(Netflix・Amazon Prime等)61.5%と合わせると、テレビはもはや「放送を受信する機器」から「動画を再生するスクリーン」へと用途が変わりつつあります。テレビ広告主・コンテンツ制作者にとって、YouTubeとNetflixが「テレビ画面での競合」になっている時代です。
インパクトデータ:テレビ等「無料動画共有サービス視聴」72.3%(令和7年)
テレビ等でネットを利用する世帯の72.3%がYouTube等の無料動画共有サービスを視聴しています。利用目的の上位5位は①無料動画共有72.3%、②有料動画配信61.5%、③放送局の無料・有料動画配信47.1%、④視聴中の番組関連情報取得42.3%、⑤オンラインゲーム12.1%です。テレビがインターネット動画の視聴端末として中心的な役割を担うようになっており、メディア接触行動の根本的な変化を示しています。
このデータをプレゼンで使うには?
①誰に向けて話すか②次のスライドで何を話すか、を入力するだけで、このインパクトデータを使ったプレゼン冒頭のトークスクリプトを生成AIに作ってもらうためのプロンプトが自動生成されます。生成されたプロンプトをそのままChatGPTやClaudeなどに貼り付けてください。
よくある質問
Q. テレビでYouTubeを見る人が増えている理由は何ですか?
A. スマートTV(Android TV・Fire TV・Apple TV等)の普及により、テレビ画面でYouTubeアプリが簡単に起動できるようになったためです。スマートフォンの小画面よりも家族で楽しめる大画面での視聴が好まれる傾向があります。
Q. 「無料動画共有サービス」と「有料動画配信サービス」の違いは何ですか?
A. 無料動画共有はYouTube・ニコニコ動画など、ユーザー投稿型で無料視聴できるもの。有料動画配信はNetflix・Amazon Prime Video・Disney+など、月額課金のサブスクリプション型プロフェッショナルコンテンツです。前者が72.3%、後者が61.5%と、無料の方が利用率が高い結果です。
Q. このデータはどこから取得できますか?
A. 総務省が2026年5月に公表した「令和7年通信利用動向調査(世帯編)」から取得できます。総務省ウェブサイトまたはe-Stat(政府統計の総合窓口)から無料でダウンロード可能です。
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